リフォーム後のお部屋だけを見ても、
以前と比べどれくらい印象が変わったのか想像するのは難しいと思います。
そこで、退去直後のお部屋と
リフォーム後の写真を並べて掲載し、変化を検証してみましょう!
今回は玄関口のリフォーム事例を紹介します。
玄関口のリフォーム
ビフォー
靴を脱ぐところの床(三和土と書いて「たたき」と呼びます)は、汚れても目立ちにくいグレーを基調とした石目模様。廊下のフローリングも高級感の出る濃い色の板を使っていました。
非常にポピュラーな組み合わせなので、似た内容の賃貸物件をお持ちのオーナー様も多いのではないでしょうか?
アフター
たたきにはガーデニングをしているお庭などでよく見る
石畳風にイメージチェンジ。
ランダムな模様なので、
汚れてもそれがデザインの一部のように溶け込み目立たせません。
かまち・フローリングも、たたきに合う明るい色を選びました。
リフォーム前と比較すると、
玄関扉を開けた時の印象がずいぶん明るくなっているのがわかります。
「汚れを目立たせない」「高級感を出したい」との想いから、
ちょっと前までは賃貸物件の床や建具には、
濃い色のものが使われておりましたが、最近は明るい色使いが主流です。
特に玄関口は、お部屋の第一印象を左右する場所。
ここで内見するお客様のテンションを上げることで、
「その気」になって他の部分も見てもらえるのです。
玄関口を明るくすることは、
「申込み」「契約」へとつながる早道のひとつなのです。