リフォーム後のお部屋だけを見ても、
以前と比べどれくらい印象が変わったのか想像するのは難しいと思います。
そこで、退去直後のお部屋と、リフォーム後の写真を並べて掲載しています!
今回はバスルームとトイレのリフォーム事例を紹介します。
バスルーム
ビフォー
水垢がこびりつき、茶色く見える浴槽。床も汚れており、
掃除で原状回復できるのか心配です。鏡など何も映せていません。
アフター
何度も清掃をやり直し、ここまできれいになりました。
これなら自信を持ってお客様にご紹介できます!
トイレ
ビフォー
退去直後なので汚れてはいますが、補助バーがあるなど気の利いたトイレです。
アフター
壁紙とクッションフロアーを張り替えました。新しい便器になったように見えますが、実は便座部分のみ取り換え、ウォシュレット化しているのです♪
バスルームやトイレは、直接体が触れる機会が多いため、
お客様が生理的に「イヤ」だと感じてしまったら、
その物件はほとんどアウト!だからこそ、もっとも妥協できない部分です。
丸ごと交換するとなると大きなコストがかかりますが、
今回の事例のように清掃や部分取り換えを
うまく活用することで大きく改善できることもあります。
建物全体の寿命を考え、今の設備のまま何年もたせるかを見極めることが、
賃貸経営では大切なポイントです。”