3DKタイプの間取りの賃貸マンションの間取り変更のリフォーム事例です。JR高崎線 宮原駅から徒歩15分の立地のファミリータイプの賃貸マンションです。
最寄駅からやや距離があるものの、新しくスーパーマーケットなどもオープンしたりして、周辺環境は良好でしたが、空室の長期化が目立ちました。
原因の一つは、環境を重視するファミリー世帯が、3部屋という部屋数より、1つの広い空間を好むようになり、3DK需要が減少していたことです。
2LDKに間取り変更することで、ニーズの拡大を図りました。
リフォーム前
リフォーム後
バルコニー側の和室をリビングにつなげてフラットにしたところ、大きな居住空間が出来ました。
お客様のご案内時には、
「ソファーが置けるね♪」
「60インチのテレビとパソコンデスクも楽勝で、レイアウトできそう!」
と、好評でした。
複数室の工事となりましたが、施工後の募集では、賃料アップと、空室期間の短縮化(約1ヶ月から2ヶ月で満室)となりました。